【Googleアドセンス】サブブログが申請から4時間弱で合格【データ有】
どうも、CAMERAコーディネーターの中の人のかめこです。
普段Googleアドセンスとか広告の話はしないんですが、今回のことは私的に衝撃だったのでシェアしときます。
当ブログでは、Web広告として『Googleアドセンス』を導入しています。
アドセンスとはコレです↓
おそらく表示されていると思いますが、バナーというか画像の広告だったり、クリックするとあなたが気になるページ飛んでいく広告画像のことです。
ブログを運営している人はGoogleへ一度はアドセンス広告の申請をしたことがあるのではないでしょうか?
ちなみに私はこのブログを含め数サイトほど運営してますが、だいたい一発合格をしています。
※1回だけ落ちたことあり。詳細は後術。
誇ってよい事なのかは分かりませんが申請が1回で通ると少しテンション上がります。笑
かめこ
ということで今回はそんな広告のお話です。
Googleアドセンスの申請から許可までたった4時間弱!
まずはこちらの画像をご覧ください↓
この出来立てほやほやのブログが申請からわずか4時間弱でアドセンス広告の設置許可が下りました。
トータルPV数が150もない弱小ブログですが見事合格しました!
かめこ
- 記事初登校からアドセンス許可まで → 約30日
- ジャンル → 完全趣味
- 記事投稿数 → 16記事
- 平均文字数 → 約2000文字
最短で合格した理由の考察【一体なぜ?】
考えられることは星の数ほどあり、いくら考えても答えは出ないので「おそらくこの要素があったから」という理由を並べます。
- サブブログだったから
- テーマが良かった
- 10記事以上あった
順番に説明していきますね。
サブブログだったから
1つ目は、サブブログでの申請だったからです。
私の場合、すでにアドセンスの許可が下りているメインのブログサイトの他に、もう1つ許可が下りているブログがありました。
今回のブログも合わせて3つ目のブログサイトということもあり、ある程度信頼できるアカウントだと判断されたのではないかと思います。
EATのTの部分ですね! SEOとアドセンス許可の関係性は分かりませんが、私はあるんじゃないかなって思ってます。
かめこ
E-A-Tとは、Webページ・サイトの「専門性/権威性/信頼性」を意味します。
Googleは、E-A-Tの重要性を検索品質評価ガイドラインで公式に言及してます。SEOラボより引用(https://seolaboratory.jp/92529/)
テーマが良かった
2つ目は、ブログのテーマが良かったことです。
ブログのテーマは完全に趣味の話で、日常で体験したことベースのオリジナリティある記事だけの更新となりました。
世の中にテーマが似たようなブログは星の数ほどあるけど、実体験がそれぞれ異なっているため、他のブログと差異化ができたのだと思います。
10記事以上あった
3つ目は、更新している記事が10記事以上あったことです。
正確には申請した時点で14記事でした。
かめこ
ちなみに、
アドセンス申請で一度落ちたことがあるブログは3記事くらいしか更新してないブログでした。
その記事の質は・・・という感じですね。笑
かめこ
オリジナリティーもなければ、他のブログと似たようなことを書いてとりあえず申請してみた感じです。
ただ、
アドセンス申請から約1週間以上経ってからのお断りメールでした。
ここで気になるのは、アドセンス広告の設置許可(合格)が下りた時間と、不合格になる時間が明らかに違うことです。
タイミングなのかも知れませんが、答えはグーグル神のみぞ知るやつですね。
かめこ
不合格ブログの診断結果が1週間以上だったのは、もしかしたら何かしらの判断基準(合格ライン)に適合するか? それともしないのか?
そんな瀬戸際だったのかも知れません。
【まとめ】アドセンス広告はブログの質が問題なければ即設置できた
今回の記事をまとめると以下です↓
- すでに許可されているメインブログがあったから
- ブログ記事がオリジナリティがあり、他のブログと差異化できているから
- 投稿記事が10記事以上あったから
こんなところです。
結局はグーグルが判断しているため、許可されている要因は完全にブラックボックスです。
ただ、PV数が150もないブログで許可が下りたのでアクセス数とかはあまり関係ない気がします。
アドセンス許可が通らない原因がなんなのかわからない人の参考になればと思います。
ではでは、最後まで見ていただきありがとうございました!