約2万発の打上げ花火|秋の『こうのす花火大会』を激写
どうも、カメラ小僧編集部のSTです。
2018年10月13日の埼玉県鴻巣市で開催した『こうのす花火大会』に行ってきました!
ちなみにカメラを趣味として○年目ですが、初めての花火の撮影です。笑
目次
秋に開催する『こうのす花火大会』
今年で17回目の開催となった、埼玉県鴻巣市の『こうのす花火大会』
花火大会シーズンの夏から外れた時期に開催されることから、外気温もそこまで暑くないこと、それに蚊に刺される心配が少ないです。笑
ちなみに、前年度の来場者数も約40万人(Walker+調べ)と、多くの人が秋の大輪を一目見に来場します。
かなりの人がいて打ち上がった花火の歓声もスゴかった!
ST
ギネス認定もされた四尺玉が見れる
こうのす花火大会は、世界で最も重い打上げ花火として、2014年第14回大会でギネス登録もされた四尺玉の大輪が打ち上がります!
※四尺玉の大きさは、直径約120cm
四尺玉の打ち上がる花火大会は、国内でもかなり限られることから、アマからプロのカメラマンまでがたった1枚の写真をカメラに収めるため遠方から参加する人が多いことでも有名です。
【花火初挑戦】僕が撮った1枚目
ちなみに、この日は新しくカメラレンズを新調してから、初めての暗所撮影でもありました。笑
うん、色合いが良い感じでキレイに撮れた!
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が、
あれ?なんか火花ブレてる
ST
拡大した写真を注意して見ると
波打っているように見えますね。
波打って見える原因はシャッターボタンを押下時に、ごくわずかに発生する手ブレです。
この日は三脚を使って固定地で撮影に挑んだんですが、まさか三脚があってもこんなにブレるとは思わなかった~(悲)
こんなときに便利なのが、無線式のシャッターボタンなのですが、なぜか忘れてしまったんですよね。。
手ブレなく撮れた1枚
火花が波打つことなく撮れたのはコレ!
被写体である花火はキレイに撮ることができたけど、「構図」をあまり意識してなかったのが今回の反省点。。。
次は被写体の位置を決めて、キレイな打上げ花火を撮ります!
被写体の位置、つまり構図を意識した写真が撮れるようになるとこんな感じ。
構図を意識するのがまずは目標
ではでは、最後まで見ていただきありがとうございました!