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勢いで一眼カメラを買った人向けに「必需品の他にあると便利なアクセサリー」を紹介します【三種の神器】

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カメラとその他アイテムの画像
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CAMERAコーディネーターのサイト運営者『かめこ』 「写真」を通して見た人の世界を広げられるようにをモットーとし、カメラの使い方などをお伝えしていきます。

今回はカメラに必需品なアイテムの他に、カメラマンにとって「あると便利な3種の神器のアクセサリー」について紹介します。

 

一眼カメラを買ったばかりの人向けに、カメラを購入する時は気にしてなかった「あると便利なアクセサリー」を今回紹介します!

かめこ

私がカメラ買いたての頃にかめこさんに相談して買ったやつですね。

しか

そうです。勢いでカメラを買ったときに意外と忘れるものなので、ぜひ多くの人に知ってもらいたいです!

かめこ

 

ということで、一眼カメラを持ちたての人に「必需品の他にあると便利なアクセサリー」について紹介していきます。

 

 

これからカメラを始める人もいると思うので、まずは一眼カメラ撮影に欠かせない必需品から説明していきますね。

それはいいから早く「あると便利なアクセサリー」について教えて! という方は下記リンクにジャンプしてくださいね。

【三種の神器】一眼カメラ撮影にあると便利なアクセサリー

 

一眼カメラ撮影に必需品なものは3つ

まずはじめに、一眼カメラを使った写真撮影に必ず必要なものは3つあります。

  1. カメラボディ(本体)
  2. カメラレンズ
  3. データ保存用SDカード

 

この3つがないと一眼カメラで写真を撮影することはできません。

 

ここは基本ですね。
一眼カメラで写真を撮るためにこの3つは必需品です!

しか

勢いでカメラを買った人はまずカメラボディとカメラレンズが一体となった、「レンズキット」と呼ばれるものを購入した人が多いです。

 

そこで、いざ写真撮影をしようとするときに忘れがちなのがデータを保存するためのSDカードを事前に買ってなかったことです。SDカードがないと、一眼カメラでシャッターを切っても写真を記録することができません。なので、一眼カメラ用にSDカードは必須です。

SDカードの選び方は下記ページで紹介してますので、まだSDカードを持っていない方はぜひみてくださいね。↓

 

一眼カメラに必需品のアイテムがわかったところで、続いて「あると便利なアクセサリー」の説明をしていきますね!

かめこ

【三種の神器】一眼カメラ撮影にあると便利なアクセサリー

一眼カメラで撮影をするのに「あると便利」と言われるアクセサリーが3つあります。

  1. 防湿ケース
  2. クロス・クリーナー
  3. レインカバー

 

買ってみて必要性が嫌になる程わかりましたね。
はじめに言っておくと、とりあえず全部買っといた方いいです。

しか

まぁそうなんだけど。笑
まず「なぜ必要なのか?」から説明するね。

かめこ

それぞれとても重要なアクセサリーなので、必要である理由を説明していきますね。

 

防湿ケース

はじめに絶対手に入れておきたいのは防湿ケースです。

 

カメラボディとカメラレンズは湿気にとても弱いです。

カメラ本体とレンズ内部には、カメラの構造上どうしても空間が生まれます。その空間に湿気や水気などが入り込むことで、写真がボヤけたりカメラ本体が故障する原因にもなります。

修理して治るケースもありますが、ヒドい場合だと修理不可能で買い換える必要性が出てくることもあるので取り扱いには注意が必要です。

 

カメラは一日のほとんどは使っていない状態なので、外気や環境の影響を大きく受けます。なので、使っていない日などは防湿ケースに入れてカメラが故障するのを防ぐようにしましょう!

 

初めての防湿ケースなので、自宅用に置くならHAKUBAの乾燥剤やメンテナンス用品もついたお得なケースをおすすめします↓

かめこ

 

とりあえずこれ持っておけば大丈夫です!

しか

クロス・クリーナー

クリーニング画像

次にカメラをクリーニングする用のクロス・クリーナーがあると便利です。

 

スマホの画面を拭くのに使う布をイメージするとわかりやすいと思います。

一眼カメラで撮影する写真は高画質でキレイな写真です。そのため、レンズに付いた埃(ホコリ)を指で拭くのは指紋がつくためおすすめしません。よくレンズを衣類などで拭く人もいますが、衣類の繊維は粗いため細かい傷がつく恐れもあります。

なので、ホコリを確実に落とし、傷をつけず指紋跡も残さないようクロスとクリーナーを使うことを強くおすすめします。

 

防湿ケースで紹介したものにクロス・クリーナーが付いてるので、防湿ケースを購入した人はなくてもOKです!
クロスとクリーナーだけ無い! そんな人は下記のメンテナンスキットを持っておくと、ひと通り入ってますので安心です。

かめこ

 

メンテナンス製品をケチると、後から「レンズを傷つけちゃった……」なんてこともあるので、買っておいたほうが良いものです!

 

レインカバー(防水カバー)

雨の日の撮影あると便利なのがレインカバーです!

 

先ほども説明しましたが、カメラは精密機器なので湿気や水にとても弱いです。

それでも、カメラ持ちたての頃は、

「雨の日も撮影を楽しみたい!」「高いところからカラフルな傘が見える写真を撮りたい!」などなど雨の日ならではの景色を求めて外に飛び出す人が多いです。

そこで活躍するのがレインカバーです! 故障の原因となる水からカメラを守るためにあるとかなり便利な一品となるはずです。

 

レインカバーは安い物で〜1,000円ほどで買えちゃいます。その分”安っぽい”のが傷ですが、カメラを守るのにはそれでも十分です。
私からは黒でちょっといい感じのレインカバーをチョイスしておきますので見てくださいね↓

かめこ

 

【まとめ】カメラ撮影の必需品の他にあると便利なもの

あってよかったとホッとしてる女性の画像

勢いでカメラを買った人向けに「あると便利なアクセサリー(三種の神器)」を今回紹介しました。

  1. 防湿ケース
  2. クロス・クリーナー
  3. レインカバー

 

防湿ケースはカメラを使用していない日常から、湿気や水気などで発生するカメラトラブルを回避するための必需品とも言っていいほど重要なアクセサリーです。

おすすめはコレ↓

 

クロス・クリーナーは大切なカメラ本体、レンズのホコリを落とすのがメインの使い方です。衣類で汚れを拭き取る人もいますが粗い繊維で拭き取ることで、レンズに細かな傷をつけてしまうこともあります。そのようにならないためにもクロスとクリーナーを使用しましょう。

おすすめはコレ↓

キットなので、コレを持っておけばとりあえず安心です。

 

レインカバーは雨の日の撮影にあるととても便利です。一眼カメラは精密機器なので、水に弱く故障の原因になります。「雨の日でも写真撮影を楽しんでいきたい!」という方は比較的安く手に入るレインカバーを持っておきましょう!

 

 

それでは最後まで見ていただきありがとうございました!

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